ゴールドマン・サックスは、1869年に米国で創業して以来一貫して、お客様の利益を最優先に据えるとの理念の下、ビジネスを行ってまいりました。ビジネスの成功は、お客様に貢献して初めて得られると考え、全ての社員が誠実、信用、専門性といった原則を体現できるよう努めてまいりました。これらの原則を明文化したのが「経営理念」であり、ここに示された原則は企業文化として長らくゴールドマン・サックスの基盤となってきました。
投資信託協会と日本投資顧問業協会との共催により2020年11月に開催された「資産運用業フォーラム~資産運用業の社会的使命と役割」において、「資産運用業宣言 2020」が採択されたことを踏まえ、当社はこの宣言に賛同するとともに、以下に当社の取り組みの状況を記載いたします。